2026/03/23(月)
肩こりと歩き方ここがつながらない人はこのブログを見てください
カテゴリー:肩こり
佐倉市の難治性肩こり専門整体院の井上です。
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肩こりを祐楽の考え方で見ると、歩き方の話を外せません
肩こりというと、どうしても肩そのものの話になりやすいです。
肩が重い。
首まで張る。
頭痛も出る。
だから肩を揉む。
首を伸ばす。
温める。
もちろん、それで少し楽になることはあります。
でも、その場では軽くなるのにまた戻る。
何度もそれを繰り返している。
もう誤魔化しでは無理だと感じている。
でも何が原因か自分では分からない。
そういう方に、祐楽がまず伝えたいのは、
肩こりは肩だけの話ではないことが多いということです。
肩がつらいのは事実です。
でも、つらい場所がそのまま原因とは限りません。
肩は、結果として負担を引き受けているだけのことがあります。
祐楽では、ここをかなり大事に見ています。
人は、まっすぐ動いているようで、実はねじれながら動いています
歩く時のことを思い出してみてください。
右足が前に出る時、
上半身まで全部一緒に右へ倒れていたら、うまく歩けません。
足が前に出るたびに、体幹は少しずつねじれます。
骨盤と胸まわりにズレが出て、背中や脇腹、お尻まわりまで連動して動きます。
この体幹のねじれがあるから、人は歩けます。
逆に言えば、ここが止まると、歩いていても身体の一部しか使えません。
首肩こりが抜けない人は、この「ねじれ」が小さくなっていることがあります。
歩いていても、上半身が固い。
腕を振っているつもりでも、実は肩先だけ。
骨盤は動いていても、胸まわりがついてこない。
そうなると、本来は背中や脇腹、お腹、お尻まで分担できるはずの仕事を、肩や首まわりが代わりに引き受けやすくなります。
これが続くと、肩は休めません。
歩き方が変わると、止まっていた筋肉に伸び縮みが起きます
ここで大事なのが、歩き方です。
歩き方が雑だと、ただ前に進んでいるだけで終わります。
でも、歩き方が変わると、身体の中で起きることが変わります。
体幹がちゃんとねじれる。
腕が自然に振られる。
背中が片側ずつ少しずつ使われる。
脇腹が伸びたり縮んだりする。
お尻もただ乗っているだけではなく、支える側・送る側で仕事が分かれる。
こうなると、今まで止まっていた筋肉に伸び縮みが起きます。
筋肉って、強く揉まれたからゆるむとは限りません。
むしろ、ちゃんと伸びて、ちゃんと縮む。
その繰り返しの中で、余計な踏ん張りが抜けることがあります。
ずっと固まっていた背中が、歩きの中で少しずつ動く。
脇腹が伸びる。
お尻が働く。
すると、肩だけが頑張る必要が減ってきます。
この流れが出てくると、肩こりの見え方が変わってきます。
祐楽が言う「筋出力」は、筋トレの話ではありません
ここでよく誤解されるのですが、祐楽で大事にしている筋出力は、単純に筋肉量の話ではありません。
ムキムキにする話でも、追い込む話でもないです。
ここで言う筋出力は、
必要な時に、必要な筋肉が、ちゃんと働けるか
という話です。
本当は背中やお尻で支えたいのに、そこが働かない。
うまく力が出ない。
そうすると、分かりやすく使いやすい首肩が代わりに頑張ります。
だから肩こりが抜けない。
逆に、歩き方が変わって体幹がねじれ、止まっていた筋肉に伸び縮みが起きると、今まで使えていなかった場所が少しずつ働きやすくなります。
これが、筋出力が戻るということです。
背中が働く。
脇腹が働く。
お尻が働く。
体幹が支えられる。
そうなると、肩で全部を受け止めなくて済みます。
肩こりが軽くなる時って、肩そのものを何とかしたからというより、
肩が無理しなくていい身体に近づいた時
ということが結構あります。
だから祐楽では、肩こりなのに歩き方を見ることがあります
肩こりで来ているのに、歩き方まで見る。
これを不思議に思う方もいます。
でも、祐楽では自然なことです。
だって、普段の歩き方の中に、
その人の止まり方や頑張り方が出やすいからです。
首肩がつらい人でも、
歩く時に腕が振れていない
体幹がねじれない
片側ばかりで踏ん張る
背中が動かない
お尻が使えない
こういうことがあると、日常の中で何度も何度も肩に負担が戻ります。
施術で一回ゆるめても、日常の使い方がそのままだと、やっぱり戻りやすいです。
だから祐楽では、
「肩を揉むかどうか」だけでは終わりません。
その人がどう立って、どう歩いて、どこで止まって、どこで頑張っているか。
そこまで見ていきます。
ただ歩けばいい、という話ではありません
ここも大事です。
この記事を読んで、
「じゃあ歩けば治るんですね」
になると、それは違います。
ただ歩くだけでは、今のクセがそのまま強化されることもあります。
肩をすくめたまま歩いている人もいますし、胸まわりが止まったまま足だけ動いている人もいます。
だから必要なのは、
歩数を増やすことだけではなく、
歩いた時に身体の中で何が起きているか
を見ることです。
体幹がねじれているか。
腕が振れているか。
背中が止まっていないか。
肩だけで支えていないか。
ここが少し変わるだけでも、肩こりが戻りにくくなる人はいます。
何度も首肩こりを繰り返す人ほど、見る場所を変えた方がいいです
その場では軽くなる。
でも戻る。
何度も同じことをしている。
もう気休めでは足りない。
そう感じているなら、肩だけを追いかけるのはそろそろ終わりにした方がいいかもしれません。
肩こりは、肩の問題として始まっていないことがあります。
歩き方。
体幹のねじれ。
筋肉の伸び縮み。
筋出力。
そういう一見遠く見える話が、実は肩こりの戻りやすさにかなり関係していることがあります。
祐楽では、そういうところまで含めて見ていきます。
表面だけ合わせる対応ではなく、
どうして肩に負担が集まり続けるのか。
そこを曖昧にせずに見たい方には、合うと思います。
なお、しびれが強い、力が入りにくい、激しい痛みが続く、転倒や事故の直後などは、まず医療機関での確認をおすすめします。
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