2018/06/28(木)
頚椎症 大腰筋
カテゴリー:肩こり 頚椎症
整体院祐楽の井上です。
今日で連続の頚椎症は最後になります。
とはいっても今後も頚椎症については動画、ブログを書く機会もあると思いますが…
最後は大腰筋です。なぜ大腰筋なのかというと、やはり筋膜のつながりですね。
ディープフロントラインという筋膜があり、この筋膜はわかりやすく説明をすると
内ももから首にかけての大きい筋膜になります。
この大腰筋というと腰痛にも必須の筋肉ですが、首にもかかわりがあります。
主に上を向いたときに、首の前が突っ張る…といった時にはここが原因の可能性があります。
場所についてですが、おへその指三本外側、そこからぐぅーっと背中側に指三本くらいで押していき止まったところから、
背骨に向けて、押している方向を変えて、押していきます。
そのあとまた止まるので、そこから背中に向けてまた押します。
ここが大腰筋です。
押したままの状態で、上を向いてください。
それで上を向きやすいようならあなたの首の不調の原因は「大腰筋」なあるということになります。
いかがだったでしょうか?
本日もブログを最後までご覧頂き有難うございました。
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